医療機関・介護施設の方へ

病院地域連携室の方へ

院長
院長
ホームページご覧頂きありがとうございます。当院は退院時カンファレンスは勿論、入院されてる方は退院日の速やかな設定を一緒に取り組んで行けたらと思います。また、専門科の通院が必要な場合、在宅の情報など主治医と密に連携しますので、情報共有の橋渡しをお願いできればと思います
専門科で通院されている慢性疾患の患者さんでも併診可能で、在宅への移行をお手伝います。
がん、非がん疾患の緩和ケアに力を入れています。
難病指定の更新もできます。
精神科併設しており、精神症状の対応も可能です。
ACPサポートを積極的に行っております。急性期で十分説明できなくても、当院で引き続きACPの導入とサポートをさせていただきます。

<定期的に専門科の通院が必要な場合>
疾患の特徴に合わせて在宅での症状経過や薬剤調整の経過などの情報を提供し、より密な情報交換で病院様のスムーズな診療、効率向上に寄与します。

*(ひかりクリニック 相談窓口 TEL:06-6170-5761 / FAX:06-6170-5762 )

ケアマネジャーの方へ

院長
院長
ホームページご覧頂きありがとうございます。医療面で困っていることあれば、ぜひ率直にご相談ください。利用者の方を取り巻く環境に一緒に取り組み、学んでいけたらと思います。
専門科で通院されている慢性疾患の患者さんでも併診可能で、在宅への移行をお手伝います。
がん、非がん疾患の緩和ケアに力を入れています。
難病指定の更新もできます。
精神科併設しており、精神症状の対応も可能です。
ACPサポートを積極的に行っております。急性期で十分説明できなくても、当院で引き続きACPの導入とサポートをさせていただきます。

<定期的に専門科の通院が必要な場合>
疾患の特徴に合わせて在宅での症状経過や薬剤調整の経過などの情報を提供し、より密な情報交換で病院様のスムーズな診療、効率向上に寄与します。
<今まで担当した具体例>
・癌や認知症などの末期状態で在宅の治療を希望している方
・心不全や呼吸不全があり、増悪を繰り返すも在宅療養の継続を希望している方
・認知症の精神行動症状が強く、介護困難となった方
・こだわりが強く、生活の継続が困難になっている方
・重度の褥瘡で全身状態不良で全身管理が必要な方
・複数の疾患を抱えていて判断に苦慮する高齢者
・医療機関に行きたがらないけど医療が必要な方

*(ひかりクリニック 相談窓口 TEL:06-6170-5761 / FAX:06-6170-5762 )

当院と連携している医療機関

・国立循環器病研究センター
・市立吹田市民病院
・箕面市立病院
・大阪府済生会吹田病院
・大阪府済生会千里病院
(現在、その他複数の医療機関との提携を協議しています。)

高齢者施設・訪問看護の方へ

院長
院長
ホームページご覧頂きありがとうございます。当院は家族さん、施設の職員、訪問看護と密接な連携を保ち地域包括ケアシステムの構築に尽力いたします。また、必要物品、外用剤、各種書類は手早く提供しますので気軽にご相談・ご依頼ください。
夜間・緊急時は迅速に対応いたします。
かかりつけ医のいない方や長い間病院を受診していない方も対応させていただきます。
創部や褥瘡のフォローと処置の対応もしています。気軽にご相談ください。
精神科併設しており、精神症状の対応も可能です。
ご家族と積極的に情報共有を行います。

<定期的に専門科の通院が必要な場合>
疾患の特徴に合わせて在宅での症状経過や薬剤調整の経過などの情報を提供し、より密な情報交換で病院様のスムーズな診療、効率向上に寄与します。

*(ひかりクリニック 相談窓口 TEL:06-6170-5761 / FAX:06-6170-5762 )

 

対応可能な科目・処置

*対応科目

内科、外科、各科がん、精神科、腎臓疾患(透析含む)、呼吸器疾患(COPDなど)、神経難病(パーキンソン 多系統萎縮症)、消化器疾患、糖尿病、皮膚科、整形外科等(高度な治療が必要な場合は、当院が連携している医療機関を紹介させて頂くことがあります。)

*検査

採血、尿、各種培養、心電図、超音波、インフルエンザ感染、迅速抗原キットを使用したCOVID-19検査

*処置

各種薬剤の点滴、注射、尿カテーテル管理・交換
在宅酸素療法(HOT)、中心静脈栄養(IVH)の管理
胃ろうの管理、気管切開後の気管カニューレ管理・交換
看護師による口腔気管内吸引指導・管理
インスリン管理・調整
人工肛門の管理、導尿・浣腸・摘便

*外科的処置

膝への関節穿刺・注射、痛み止めの注射
骨粗鬆症の注射、創傷の縫合
褥瘡処置、創傷処置、陥入爪処置

*がん末期などの在宅での看取り、ターミナル期における緩和ケア

・各種医療用麻薬(錠剤、水薬、舌下錠、座薬)やステロイドを使用した症状コントロール
・在宅酸素による呼吸困難の緩和
・PCAポンプ使用による医療用麻薬の皮下持続注入
・胸水穿刺、輸血など侵襲的手技による症状緩和(適応検討が必要)

*各種書類

・介護保険の新規申請・更新
・各種の診断書・証明書・主治医意見書

*各種予防接種

インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、COVID-19ワクチンなど

当院の特徴・取り組み

<当院の診療特徴>

<24時間365日対応>
複数医師で24時間365日の往診体制をとっており、患者様の体調変化に合わせて迅速に対応いたします。
<より強い連携を>
日々の診療を通して患者様の状態を把握に努め、より密にご家族や、医療機関と情報を共有しスムーズな連携体制を構築しています。
<健康増進>
リハビリ・栄養・食支援で全面サポート
セルフトレーニング指導と食事栄養の改善点を提案します。訪問リハビリ、栄養管理士と連携し、患者さんのQOL(生活の質)の向上と健康増進を目指します。

<当院の取り組み>

<必要なケアを見逃さない>
がん・非がんの緩和ケア:薬剤投与だけではなく、ACP、全人的苦痛、グリーフケアにも力入れています。
認知症ケア:「本人の選択」を尊重し、家族と地域の連携を重要視しています。認知症ケアのチームワークを構築し、「適時適切なケア」を提案。行動心理症状(BPSD)支援も行っています。
<ポリファーマシー対策>
服薬アドヒアランス、「STOPP/START criteria」と「Beersクライテリア」を取り入れ、ムダな薬剤を減らすだけでなく、内服の最適化を目指します。
<リハビリ推進>
在宅療養の課題の解決の鍵を握っているのはリハビリであると考えています。患者様の特徴と可能性に合わせてリハビリの目標設定とプランを提案し、訪問リハビリ、訪問マッサージと協力して日常生活動作の向上を目指します。また、在宅心臓リハビリの指導とメニューの提案も行っています。
<食支援>
経口食事が可能かどうかが在宅か入院かの分かれ目であり、「生きている」実感でもあります。在宅医療においては『食べること』が優先的に取り組むべき課題です。ひかりクリニックは歯科医師、管理栄養士、言語聴覚士と連携して食事支援と行います。